覚えれないのはアウトプットが少ないから説。

当たり前のことをタイトルにしたかもしれない。

が、当たり前のことでも

私には貴重な可能性だ。

今思えば、中学生までは

成績優秀な子供だった。

自分自身勉強が好きだった。

でも、高校に入って壁にぶちあたり

最終的に勉強する意味も分からなくなり

私は勉強を放り投げた。

が、第二志望の大学に運良く受かり

友人に恵まれて過去問に恵まれて

無事卒業できて今に至る。

高校のころから、

授業中は上の空か寝ていることが多くなった。

聞いていても途中で頭が止まる。

大学に入ったら、

より授業が右から左に抜けていき

話を聞こうとしても

どうしても意識が飛んでしまう。

だから、テスト前の一時的な記憶だけで

大学時代を乗り越えた。

そんな私が今はもう社会人。

勉強から開放されると思ったら

勉強して知識を使えることが当たり前の職場で、

私は全然成長していない。

正直興味はそこまでない。

しかし、仕事だと思って

ちょこちょこ勉強はしていた。

しかし、全く頭に残らない。

読み物を読んでも、すぐ忘れてしまう。

発表を聞いても、意識が飛ぶ。

何回か繰り返したことさえも

すぐ答えられなくなる。

私の頭はきっとごちゃごちゃすぎて

情報をすぐに取り出せない状態なのだ。

それが普通の人よりひどいのだと思う。

きっと収納スペースが狭いのに

情報を整理せず入れようとするから

どこにあるか分からなくなって答えられない。

ならば、汚くても

どこにあるか認識できればいい。

もしくは整理して探しやすくすればよい。

ひとまず、情報を整理しつつ

繰り返し繰り返し思い出して覚える。

多分人の倍以上繰り返さないといけない。

周りができることが出来ないって

頑張ってても怠けているように見えるって

すごく損だと思うけど

この経験はきっと自分のためになる。

ということで、

普段必ず使うものを使って

イメトレをすることにします。

どれくらい繰り返せば覚えれるのか

実験してみます。